
こんにちは!
キャリアアップのトリセツ運営者のひろぴーです!
SNSはもうオワコンなのでは?と感じて、この記事にたどり着いた方も多いと思います。
昔より投稿が伸びにくかったり、広告や似たような投稿ばかりが目についたりすると、「これからもSNSを使う意味ってあるの?」と疑問になりますよね。
あなたも、SNSがオワコンなのはなぜなのか、SNS離れやSNS情報疲れが本当に広がっているのか気になっているかもしれません。
さらにSNSの今後や、なくなる可能性、SNSの代わりになるサービスや次に流行るSNS、X(旧Twitter)はオワコンなのか、Xの代わりになるSNSまで調べている人もいるでしょう。
AI時代のSNSがどう変わっていくのかも、ここ数年でかなり気になるテーマになりました。
結論からいうと、SNSそのものが終わったとは言いにくいです。
ただし、投稿を増やしてフォロワーを集めれば自然に伸びていくような、以前のSNSの使い方は確実に変わってきています。
この記事では、SNSがオワコンに見える理由を整理しながら、若者の使い方の変化や今後のSNS、これから私たちがどう付き合えばいいのかまで分かりやすく解説します。
SNSを続けるか迷っているあなたも、読み終える頃には自分なりの判断基準が見えてくるかなと思います。
- SNSがオワコンと言われる本当の理由
- 若者のSNS離れとSNS疲れの実態
- SNSが今後なくなる可能性と変化
- これから使うSNSを選ぶ判断基準
キャリゴリ君
最近SNSを見てても、前より盛り上がってない気がするんだよね。もしかして、もうSNSってオワコンなの?
ひろぴー
そう感じる人は増えてるね。でも、SNSそのものが終わったというより、昔みたいな使われ方が変わってきたと考える方が近いよ。
キャリゴリ君
でもさ、若者のSNS離れとかSNS疲れってよく聞くよ?Xもオワコンって言われてるし……。
ひろぴー
ここが面白いところなんだ。SNSを使う人がいなくなったというより、投稿せずに見るだけだったり、DMや限定公開を使ったりと、表から見えにくい使い方が増えているんだよ。
キャリゴリ君
じゃあ、これからSNSがなくなるわけでもないの?次に流行るSNSへ乗り換えた方がいいのかな?
ひろぴー
焦って乗り換えなくても大丈夫。SNSがオワコンと言われる理由から若者のSNS離れ、Xの現状、これからの使い方まで順番に見ていこう!
SNSはオワコン? そう言われる理由
SNSを使っていると、「前より面白くない」「昔ほど伸びない」「同じような投稿ばかり」と感じることがありますよね。
ここ、SNSを長く使っている人ほど感じやすい部分かなと思います。
ただ、その感覚だけでSNS全体が終わったと判断するのは少し早いです。
実際には、SNSを使う人が一斉にいなくなったというより、ユーザーの行動やタイムラインの仕組み、発信者が競う相手、情報の受け取り方まで大きく変化しています。
まずは「SNSがオワコン」という言葉の裏側にある変化を分解してみましょう。
利用率だけを見るのではなく、投稿する人、見る人、仕事で使う人、それぞれの立場から考えると、今のSNSがかなり分かりやすくなりますよ。
SNSがオワコンと言われるのはなぜ?

SNSがオワコンと言われる大きな理由は、利用者が一斉にいなくなったからではなく、以前と同じ使い方では満足しにくくなったからだと私は考えています。
少し前までのSNSは、フォローした人の投稿を眺めたり、友人の日常を見たり、自分の近況を気軽に発信したりする場所という感覚が強くありました。
タイムラインを開けば知っている人の投稿が並び、「SNSを見れば友達や好きな発信者の近況が分かる」という分かりやすい世界だったんですよね。
ところが現在は、おすすめ投稿、ショート動画、広告、企業アカウント、インフルエンサー、収益化を目的とした投稿、AIで作られたコンテンツなど、さまざまな情報がタイムラインに入り込んできます。
自分がフォローしている人だけを見ているつもりでも、気付けば知らない人の投稿や動画を延々と見ていることもありますよね。
その結果、SNSは「自分が見たいものを見る場所」から、大量の情報の中から必要なものを選ぶ場所へ変わりつつあります。
見る側からすれば情報量が増え、発信する側からすれば競合する投稿が増えたわけです。
これなら「昔より疲れる」「投稿が届かない」と感じる人が増えるのも不思議ではありません。
「人が減った」と「投稿が届かない」は別の話
特に注意したいのが、「自分の投稿が伸びない=SNSの利用者が減った」と考えてしまうことです。
SNSでは、おすすめ表示やレコメンドが重要になり、フォロワーが多ければ必ず全員に投稿が届くわけではありません。
逆に、フォロワーが少なくても内容次第では多くの人へ表示されることがあります。
つまり、昔以上に「何人フォロワーがいるか」と「何人に見てもらえるか」が別物になっているんです。
さらに、動画、画像、テキスト、ライブ配信など、コンテンツ形式も増えています。
ユーザーが使える時間は1日24時間のままなのに、見るものだけが増えている。
発信者からすると、以前より注意を取り合う競争が激しくなっているわけですね。
- 投稿しても以前のように反応を得にくい
- フォロー外のおすすめ投稿が増えた
- 広告や収益目的のコンテンツが目立つ
- 似た形式の投稿が増えて新鮮味が薄れた
- 複数SNSへの分散で人が少なく見える
- フォロワー数と実際の表示回数が一致しにくい
- 投稿を見るだけで情報選別の負担がかかる
一方で、2026年6月26日に公表された総務省情報通信政策研究所の「令和7年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」では、全年代の利用率はLINEが92.9%、Instagramが54.8%、X(旧Twitter)が44.7%、Facebookが27.0%でした。
動画共有系ではYouTubeが81.5%、TikTokが36.7%となっています。
こうした数値は調査対象や調査時期、調査方法によって変わるため、あくまで一般的な目安として見る必要があります。
それでも、主要サービスが現在も幅広く利用されていることを確認する材料にはなります。(出典:総務省情報通信政策研究所「令和7年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」)
この数字を見る限り、SNS全体から人がいなくなっているからオワコンになった、と考えるのは無理があります。
むしろ変わったのは、「普通に投稿していれば多くの人へ届く」「毎日投稿すれば伸びる」「フォロワーを増やせば自然に影響力も増える」といった従来型の成功パターンです。
ここを切り分けると分かりやすいですよ。
SNSというサービスが終わったのではなく、SNS黎明期のように「投稿するだけで目立ちやすかった環境」が終わりつつあるということです。利用者が成熟し、発信者が増えれば、当然ながら求められるコンテンツの質も上がります。
だから私は、SNSそのものではなく、昔ながらのSNS攻略法の一部がオワコンになっていると考える方がしっくりきます。
もしあなたが「最近ぜんぜん伸びないからSNSは終わった」と感じているなら、SNSをやめる前に、投稿内容、届けたい相手、利用する媒体、プロフィールからの導線を一度見直してみてください。
環境が変わったなら、戦い方も変えればいいんです。
ここを理解するだけでも、SNSとの付き合い方はかなり楽になりますよ。
SNS離れが進んでいるように見える理由

SNS離れという言葉を聞くと、「みんなSNSをやめ始めている」と想像するかもしれません。
でも、実際のSNS離れはアカウントを削除するような完全離脱だけではありません。
投稿するのをやめて見る専門になる、通知を切る、フォローする人を減らす、公開アカウントを使わなくなる、アプリを開く回数を減らす。
こうした行動も、広い意味ではSNSとの距離を取る方法です。
利用しているけれど、以前ほど表では活動しない。
この状態が増えるほど、外から見たSNSは過疎化したように感じられます。
ここが「利用率は高いのにSNS離れと言われる」という、一見すると矛盾している状況を理解するポイントです。
公開投稿が減ると過疎化して見える
ここはかなり重要なポイントです。
ユーザー同士のコミュニケーションが、公開投稿からDMやグループチャット、親しい友達向けの投稿などへ移れば、実際にはSNSを毎日使っていても表側には活動が見えません。
たとえば以前は「今日ここへ行った」と通常投稿していた人が、今は限られた友達だけにストーリーズで見せているかもしれません。
あるいは投稿そのものをせず、友達から送られてきた動画を見るだけになっている人もいます。
外から見ると投稿数が減ったように見えますが、その人自身はSNSから離れているわけではないんですよね。
むしろ、見る、送る、検索する、DMするなど、公開されない使い方へ移動しただけとも考えられます。
SNSは「発信する場所」だけではなくなった
もう一つ大きいのが、SNSを検索エンジンのように使う人がいることです。
飲食店を探したり、旅行先の雰囲気を確認したり、商品の口コミを見たり、仕事に関するリアルな体験談を調べたりするとき、SNS内で検索することがありますよね。
この使い方では、自分から投稿する必要はありません。
つまり投稿者だけを見て「人が減った」と判断すると、閲覧専門のユーザーや検索目的のユーザーが見えなくなってしまいます。
SNSの現在地を見るとき、アカウント数やフォロワー数だけではなく、見る・調べる・DMする・限定公開する・保存する・シェアするといった使い方まで含めて考えることが大切です。
SNS離れには何段階もある
| 状態 | 具体的な行動 | 外からの見え方 |
|---|---|---|
| 積極利用 | 投稿・コメント・交流を頻繁にする | 活動が見えやすい |
| 閲覧中心 | 投稿せず見る・検索・保存が中心 | 活動が見えにくい |
| 限定利用 | DM・限定公開・グループ中心 | 公開部分は静かに見える |
| 低頻度利用 | 必要なときだけアプリを開く | 離脱したように見えやすい |
| 完全離脱 | 利用停止・アカウント削除 | 実際に利用者から外れる |
SNS離れという言葉ひとつでも、中身はこれだけ違います。
「投稿しなくなった」と「SNS自体を使わなくなった」を同じものとして扱うと、実態を見誤りやすいんです。
また、大勢に見られることへの緊張感もあります。
一度投稿すると、思わぬ人へ届いたり、スクリーンショットで残ったり、意図しない受け取られ方をしたりする可能性があります。
そのため「わざわざ全世界に公開しなくても、仲の良い人だけに送ればいい」と考える人が増えても不思議ではありません。
SNS離れ=SNSを完全にやめること、ではありません。
公開発信を減らしただけでも外からは「人がいなくなった」ように見えます。今のSNSを考えるときは、表に見える投稿量と実際の利用を分けて考えるのがポイントです。
SNS離れというより、SNSとの付き合い方が薄く、細かく、目的別になっていると考えた方が現状には合っています。
あなた自身も「投稿はしないけど毎日見るSNS」があるなら、まさにその変化の中にいると言えますよ。
SNS疲れ・情報疲れが広がる背景

SNSがオワコンだと感じる理由を考えるうえで、かなり大きいのがSNS疲れです。
SNSって便利なんですが、便利だからこそ「いつでも情報が入ってくる」という疲れもあるんですよね。
朝起きて通知を見る。
移動中にタイムラインを見る。
休憩時間に動画を見る。
夜も寝る直前までSNSを見る。
こうなると、実際に投稿していなくても、1日の中でかなり多くの情報を受け取ることになります。
しかもSNSで流れてくるのは、必要な情報だけではありません。
ニュース、仕事、趣味、友人の近況、広告、炎上、芸能情報、商品紹介、成功談、失敗談まで全部同じ画面に流れてきます。
一つひとつは小さな情報でも、頭の中ではその都度「見る・無視する・信じる・疑う・反応する」を判断しています。
これが積み重なれば疲れるのは自然ですよ。
SNSを使うメリットと疲れは両立する
ここで勘違いしやすいのが、SNSに疲れているならSNSには価値がない、という考え方です。
実際には、仕事の情報を集められる、趣味の仲間とつながれる、知らなかった考え方を知れる、新商品を見つけられる、災害や交通などの情報を素早く確認できるなど、SNSには便利な部分もたくさんあります。
便利だから使う。でも疲れるから距離も取りたい。今のSNSユーザーは、この両方の感情を持っているケースが多いです。
比較し続けることも疲れにつながる
SNS疲れは情報量だけではありません。
SNSでは、人の成果や楽しい瞬間が目に入りやすくなります。
転職に成功した、副業で稼げた、海外旅行に行った、資格に合格した、理想の働き方を実現した。
こうした投稿が何件も続くと、自分と比較して焦ってしまうことがあります。
でもSNSで見えているのは、その人の生活の一部分です。
うまくいった瞬間は投稿されやすくても、地味な作業や失敗、何も起きていない普通の日は投稿されにくいですよね。
それなのに他人のハイライトと自分の日常を比べ続ければ、「自分だけ遅れている」と感じやすくなります。
SNS上の成果と自分の現在地を、そのまま比較しないことが大切です。
投稿には、前提条件、経験年数、失敗した回数、使った時間や費用などがすべて書かれているとは限りません。キャリアや副業に関する投稿ほど、結果だけではなく条件まで確認してください。
SNS疲れを減らす使い方
- 不要な通知をオフにする
- SNSを見る時間帯を決める
- フォローするアカウントを整理する
- おすすめ投稿を無理に全部見ない
- 情報収集する目的を決めてから開く
- 寝る前はSNSを見ない時間を作る
- 投稿すること自体が負担なら頻度を落とす
特におすすめなのは、「暇だから開く」ではなく「調べたいものがあるから開く」へ変えることです。
目的なくSNSを開くと、レコメンドされた情報を次々に見続けてしまいます。
一方で「今日は転職面接の情報だけ調べる」「この業界のニュースだけ確認する」と決めておけば、SNSに使う時間をかなりコントロールしやすくなります。
SNSは全部を見る必要はありません。
あなたに必要な情報を取ったら閉じる。それくらいの距離感でも十分です。SNSを使いこなすというのは、長時間使うことではなく、自分で利用時間と目的をコントロールできることだと私は思っています。
SNSを使わない時間を意識的に作るだけでも、情報との距離感はかなり変わりますよ。
もしSNSを見ることで睡眠や仕事、学業、日常生活に大きな影響が出ていたり、強い不安やストレスが続いたりする場合は、無理に使い続けないことも大切です。
必要に応じて身近な人や適切な専門家へ相談してください。
SNSは生活を便利にする道具であって、生活そのものを苦しくするまで付き合う必要はありません。
AI時代のSNSで価値はどう変わる?

2026年のSNSを語るなら、AIの存在は避けて通れません。
文章、画像、動画、音声までAIで作りやすくなったことで、個人でも大量のコンテンツを発信できるようになりました。
以前なら、文章を書く、画像を作る、動画を編集するといった作業にはそれなりの時間が必要でした。
今はAIを使うことで、その一部をかなり効率化できます。
発信する側にとっては大きなメリットですよね。
一方で、見る側からすると「似たような投稿ばかり」「どこかで読んだ内容ばかり」「本当に本人が経験した話なのか分からない」と感じる場面も増えやすくなります。
情報を作るコストが下がれば、当然ながら世の中に出てくる情報量は増えます。
つまりAI時代には、情報を作るハードルが下がる一方で、情報を信じてもらうハードルは上がるわけです。
本人にしか語れない情報の価値が上がる
そこで私が大事だと思うのが、AIでは簡単に代替できない情報を発信することです。
- 自分が実際に取り組んだ経験
- 失敗して初めて分かったこと
- 仕事で得た専門知識
- 自分で比較・検証した結果
- 独自の写真や一次情報
- 具体的な数値を伴う実践記録
- 自分なりの判断基準や考察
たとえば「転職面接で気を付けること10選」という一般論は、AIでもまとめられます。
でも、「実際に5社面接を受けて、3社目から回答をこう変えたら通過率が変わった」という経験は、その人にしか語れません。
SNS運用も同じです。
「毎日投稿しましょう」と言うだけなら誰でもできます。
でも、「30日間試したら、この形式は反応が高く、この形式は時間がかかる割に成果が出なかった」という実践情報には価値があります。
AIが一般論を大量に作れる時代になるほど、こうした「その人だから話せる情報」の価値は相対的に高くなります。
AIによってSNSが終わるというより、薄い情報を大量投稿するだけでは差別化しにくくなると考える方が自然です。
AIは発信者の敵ではなく道具として使う
だからといって、AIを使わない方がいいという話でもありません。
私はむしろ、面倒な作業はAIをうまく活用し、人間にしかできない部分へ時間を使う方が合理的だと思っています。
| AIを活用しやすい部分 | 人が担当したい部分 |
|---|---|
| アイデアの整理 | 実体験の追加 |
| 文章のたたき台 | 最終的な表現と判断 |
| 構成案の作成 | 独自の切り口 |
| 長文の要約 | 事実確認 |
| 投稿案の複数作成 | 読者とのコミュニケーション |
重要なのは、AIで効率化した結果、どのアカウントも同じような発信にならないことです。
特にキャリアアップ目的なら、毎日の投稿数だけを追うより、自分のスキルや実績を積み、その経験の一部をSNSで分かりやすく共有する方が長期的には強いですよ。
AI時代ほど「誰が言っているのか」が重要になる
知識そのものが手に入りやすくなるほど、読者は「この人は実際に経験しているのか」「信頼できる根拠があるのか」「自分にも当てはまりそうか」を見るようになります。プロフィール、実績、一次情報、失敗談まで含めて発信すると、単なる量産投稿との差が出やすくなります。
SNSがAIコンテンツで増えれば増えるほど、人間らしい経験や具体性がなくなるわけではありません。
むしろ逆で、実体験を持つ人の発信価値が目立ちやすくなる可能性があります。
AIを使うか使わないかではなく、AIを使って浮いた時間で何を深掘りするか。
ここがこれからのSNSではかなり重要になってくるかなと思います。
Xはオワコン? 旧Twitterの現状

Xはオワコン、Twitterはオワコンという言葉も検索されており、「昔のTwitterとは別物になった」と感じている人も少なくありません。
長くTwitter時代から使っている人ほど、タイムラインの雰囲気や機能の変化に戸惑うこともありますよね。
たしかに、Xへの名称変更だけではなく、おすすめ表示、収益化、動画コンテンツ、長文投稿など、サービスの使われ方は大きく変わっています。
フォローした人だけを追いたかった人にとっては、昔より使いにくいと感じる部分もあるでしょう。
逆に、新しい情報や知らない発信者と出会いたい人にとっては、おすすめ表示が便利に働く場合もあります。
つまりXが良くなったか悪くなったかは、ユーザーが何を求めているかでも変わるんです。
Xが使いにくくなったと感じる人がいる理由
- フォロー外の投稿が表示される
- 情報量と投稿速度が多い
- 炎上や対立的な投稿が目につきやすい
- 以前とタイムラインの雰囲気が違う
- ThreadsやBlueskyなど選択肢が増えた
- 短文以外のコンテンツも増えている
- おすすめ表示によって情報が偏ることがある
一方で、Xには今でも強みがあります。
特に、ニュースや出来事についてリアルタイムで反応を探したり、特定業界の専門家をフォローしたり、イベントの状況を追ったりする用途では便利です。
検索エンジンでは拾いにくい「今この瞬間の反応」を確認できるのは、Xらしい特徴の一つですよね。
Xは目的次第で今でも使える
| 目的 | Xとの相性 | 考え方 |
|---|---|---|
| 速報を知る | 高い | リアルタイムの投稿を探しやすい |
| 専門家を探す | 比較的高い | 業界関係者の発信を追いやすい |
| 作品を美しく見せる | 目的次第 | 画像中心SNSも比較したい |
| 親しい人だけと交流 | 目的次第 | DMや別サービスも候補 |
| 仕事につなげる | 業種次第 | ターゲットがいるかが重要 |
仕事や副業でSNSを使いたい方も、Xが終わったかどうかを考えるより、自分が届けたい相手がXにいるかを見た方が現実的です。
たとえばエンジニア、Web業界、スタートアップ、クリエイターなど、X上で活発に情報交換している領域があります。
一方で、ビジュアルで商品を魅せたい場合はInstagramや動画系SNSの方が合うこともあります。
ここで大切なのは、「有名なSNSだから使う」のではなく、「自分の目的を達成できるから使う」という考え方です。
- 自分が届けたい人はXを使っているか
- 自分の発信内容はXの形式と相性がいいか
- Xから仕事・サイト・問い合わせなど次の行動につながっているか
この3つに当てはまるなら、世間で「Xはオワコン」と言われていても、あなたにとっては十分使う価値があります。
逆に、時間をかけているのにターゲットへ届かず、成果もなく、自分自身も楽しめていないのであれば、別のSNSへ比重を移す判断もありです。
「世間でオワコンと言われているから使わない」のではなく、「自分の目的に合わないから使わない」と判断できれば十分なんです。
SNSは人気投票ではなく、目的を達成するための道具として考えると迷いにくくなりますよ。
SNSはオワコン? 今後なくなるのか
ここまでを見ると、SNSが完全に終わっているというより、私たちとSNSとの関係が変わっていることが分かります。
では、今後SNSそのものがなくなる可能性はあるのでしょうか。ここ、今のSNSに疲れている人ほど気になりますよね。
ここからは、次に流行るSNSやXの代わりになるサービスも含めて、これからのSNSとの付き合い方を考えていきます。
未来を完全に予測することはできませんが、今起きている変化から「何を基準に選べばいいか」は整理できますよ。
SNSの今後はどう変わっていく?

SNSの今後について私が注目しているのは、一つの巨大SNSにすべての役割を求める時代から、目的別に複数サービスを使い分ける時代への変化です。
以前は一つのSNSで友達との交流、情報収集、自分からの発信まで済ませる人も多くいました。
でも現在は、それぞれのSNSが得意とするコンテンツ形式やコミュニティがかなり違っています。
短文でリアルタイムの情報を追いたい、短い動画を見たい、写真で世界観を見たい、長い動画で学びたい、友達だけと会話したい。
この全部を一つのSNSで完璧に満たす必要はないんですよね。
これからは、見る場所、話す場所、動画を見る場所、仕事につなげる場所などを分ける使い方がさらに増えると考えられます。
| 目的 | 使い方の例 |
|---|---|
| 友人との交流 | DM・限定公開・グループ機能 |
| 情報収集 | X・YouTube・TikTokなど |
| 写真・動画共有 | Instagram・TikTokなど |
| 仕事・副業 | SNS+ブログ・ホームページ |
| コミュニティ | 小規模・クローズドなサービス |
公開型とクローズド型の役割が分かれていく
これからのSNSでは、「たくさんの人へ見せる場所」と「限られた人と話す場所」の役割分担も重要になるかなと思います。
公開型のSNSは、新しい情報や人に出会いやすい一方で、知らない人にも見られます。
クローズドな場所は拡散しにくい代わりに、深いコミュニケーションを取りやすいです。
この両方にメリットがあるので、どちらか一方が完全に勝つというより、場面に応じて使い分ける形が自然です。
仕事で使うならSNS一本足打法は避けたい
特に仕事でSNSを利用するなら、SNSだけにすべての情報や顧客との接点を置いておくのは少し不安があります。
SNSは自分が所有しているサービスではないため、運営側の仕様変更で表示回数が変わったり、規約変更で今までの方法が使えなくなったり、利用していた機能が変わったりする可能性があるからです。
フォロワーを何年かけて増やしても、そのプラットフォームの中にしか接点がなければ、仕様変更の影響を強く受けます。
SNSは「入口」として使う
SNSで知ってもらい、詳しい情報はブログやホームページで伝える。この形にすると、一つのSNSだけに依存しにくくなります。SNSは認知、ブログは詳しい説明、問い合わせフォームは行動というように役割を分けると導線も分かりやすくなりますよ。
フォロワーより「つながりの質」が重要になる
今後のSNSでは、フォロワー数だけでは成果を判断しにくくなると思います。
1万人にフォローされていても誰も商品を買わない、問い合わせにつながらない、投稿も見られていないのであれば、仕事上の価値は限定的です。
逆にフォロワーが1,000人でも、その中に見込み客や同業者、取引先候補がいて、実際に仕事につながっているなら十分価値があります。
キャリア目的なら見るべきなのは「フォロワー」より「次の行動」です。
- プロフィールを見てもらえたか
- サイトへ移動してもらえたか
- 問い合わせにつながったか
- 仕事の相談が来たか
- 同業者とのつながりが増えたか
SNSと自分で管理する媒体の役割について知りたい方は、SNSとホームページの違いと必要性も参考にしてください。
今後SNSがどう変わるかを正確に当てることよりも、「どのサービスが変わっても困らない状態」を作る方が現実的です。
SNSを入り口として使いながら、自分のスキル、実績、ブログ、ホームページなどを積み上げておけば、プラットフォームの流行が変わっても対応しやすくなりますよ。
SNSはなくなる? 利用は続く?

「SNSは今後なくなる?」と聞かれたら、私は少なくとも近い将来、SNSという仕組みそのものが一斉になくなる可能性は低いと考えています。
理由はシンプルで、人には誰かとつながりたい、情報を知りたい、自分の考えを共有したいという需要があるからです。
サービス名や仕組みが変わったとしても、インターネット上で人と人がつながり、情報を共有する需要までなくなるとは考えにくいですよね。
実際、SNSという言葉で想像する形は時代によって変わっています。
文章中心のサービス、写真中心のサービス、動画中心のサービス、短い動画、ライブ配信、DM、グループなど、同じSNSでも機能はかなり違います。
今後も「SNS」という名前が同じ意味で使われ続けるかは分かりません。
でも、人と人がネット上でつながる仕組みそのものは、形を変えながら残る可能性が高いと考える方が自然です。
特定のSNSが衰退することは十分あり得る
ただし、SNSという仕組みが残ることと、今あるサービスがずっと残ることは別です。
個別のSNSが衰退する可能性は普通にあります。
過去にも、多くの人が利用していたサービスから別のサービスへユーザーが移動した例はありますし、サービス自体が残っていても、以前ほど話題にならなくなることもあります。
ユーザーが移動する理由も一つではありません。
友達が別のSNSへ移った、新しいサービスの方が使いやすい、広告が増えた、欲しいコンテンツが減った、運営方針に納得できないなど、複数の要素があります。
「SNSがなくなる」を3つに分けて考えましょう。
- SNSという仕組み自体がなくなる → 可能性は低い
- 特定のSNSが衰退する → 十分あり得る
- SNSの使い方が変わる → すでに進んでいる
人がいる場所は移動する
SNSは、機能だけで価値が決まるわけではありません。「そこに誰がいるか」がとても大切です。
どれだけ機能が優れていても、自分の友達や好きな発信者、欲しい情報を持つ人がいなければ、毎日使おうとは思いにくいですよね。
逆に多少使いにくくても、知りたい情報や会いたい人が集まっていれば使い続けることがあります。
そのため、新しいSNSが登場したからといって、全員が一斉に移動するわけではありません。
既存SNSと新しいSNSを両方使いながら、徐々に利用時間の比率が変わることもあります。
キャリア目的ならサービスの寿命よりスキルを見る
仕事やキャリアのためにSNSを使うなら、「このSNSはあと何年続くのか」を考えすぎる必要はありません。
SNS運用で身につく文章力、企画力、画像制作、動画編集、分析力、コミュニケーション、マーケティングといったスキルは、サービスが変わっても活用できます。
残りやすいのはアカウントではなくスキルです。
特定SNSのフォロワー数はそのサービスに依存しますが、「人が反応する企画を考えられる」「分かりやすい文章を書ける」「数字を見て改善できる」といった能力は別の媒体でも使えます。
「今のSNSが永遠に続く」と考えるのも、「SNS全部が終わる」と考えるのも極端なんです。
特定のサービスではなく、そこで何をしたいのかを基準に考えておけば、流行が変わっても対応しやすくなります。
あなたがSNSを情報収集に使っているなら情報が集まる場所へ移ればいい。
仕事に使っているなら顧客がいる場所へ移ればいい。友達との交流が目的なら友達がいる場所を選べばいい。
こう考えると、「SNSがなくなったらどうしよう」という不安もかなり小さくなりますよ。
まとめ:SNSはオワコン? 見極めて使おう

記事のポイントをまとめます。
✔︎ SNSは完全にオワコンになったわけではなく、使われ方や伸び方が変わってきている
✔︎ 昔のように投稿数やフォロワー数だけで伸びるSNS運用は通用しにくくなっている
✔︎ おすすめ投稿や広告、AIコンテンツの増加により、SNSは情報を選ぶ力が必要な場所になった
✔︎ SNS離れは完全にやめることだけでなく、見る専やDM中心、限定公開への移行も含まれる
✔︎ 公開投稿が減ると過疎化して見えるが、実際には見えない場所で利用が続いていることも多い
✔︎ SNS疲れは、情報量の多さや他人との比較、通知の多さなどが原因で起こりやすい
✔︎ SNSに疲れたときは、通知を切る、見る時間を決める、目的を持って開くなど距離感を調整する
✔︎ AI時代のSNSでは、一般論よりも実体験・失敗談・一次情報など本人にしか語れない内容の価値が上がる
✔︎ Xはオワコンかどうかではなく、自分の目的や届けたい相手と合っているかで判断するのが大切
✔︎ これからはSNSを入口として使い、ブログやホームページ、スキルや実績も合わせて積み上げることが重要
記事を読んでいただき、ありがとうございました!


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